D&D4e余話#133~D&D Encounters Season9:第6回レポート~

 予告通り今回は非戦闘遭遇。
 メンゾベランザンの三派が集合しての大会合です。つってもゾラーリン家のホシュタールは第三勢力の暗殺者に始末されてるんで不在ですがねガハハ! と思いきや彼の生死は前回の結果を卓ごとで集計して、多かったものを採用してるため、ヌケヌケと出席してやがった。まあメンゾベランザン筆頭を殺害なんてトンチキなこと考えたのはオレたちの卓ぐらいだったと思うので納得ですが。きっとあれは影武者だったってことで。なるほど《神出鬼没(チェンジ)》じゃしょうがねえな!

 ついでに告発しようとしてたドリズマルの野郎も別キャラで参加したせいで不在だった。《神出鬼没》じゃしょうがねえな! てことはアイツカゲムシャだったのか。カゲ・◎カブトワリ・●カゲムシャとか?
 あーそうそう、蜘蛛の枢密院は男性若手ウィザードの集団で、ホシュタールさんとは無関係だったことをお詫びしておきます。前回まるでホシュタールさんがカシラみたいに書いていたがとんだ名誉毀損でしたなメンゴメンゴ。ついでに殺したりしてゴメンネ!

 メンゾベランザンを仕切ってるのは以下の三人、それぞれの家から派遣されたエージェントである。家のトップじゃねえのかよ、とのツッコミがあったが、そうであるならホシュタールがアッサリ捕まるワケないよな。まあウィザードだから高位になってもボコられては仕舞なんだけど。

・アシュアラ:メラーン家。CV喜多村英梨。
・ホシュタール:ゾラーリン家。CV子安武人
・ロコロール:ブレガン・ドウェイアゼ。CV堀内賢雄。

 CVは提示された資料に書いてあっただけなんで、オレは無実だ。糾弾するならDM陣の皆様に矛先を向けて下さい。この子安はダメな時の子安だな。花形美剣ほどダメではないが、ゴリラコンボイ時ぐらいダメだ。それもリターンズぐらい不安定だ。一方ロコロールは思った以上に美中年声である。これなら屈強な傭兵団をまとめるのも納得だ。掘られてもいいと思っている部下も大いに違いない(迫真)。
 それにしても、上司がキタエリかよ。これでは萌えない。人によって思い浮かべるキャラは違うだろうが、私の場合キタエリだと「僕と契約してロルス信徒になってよ!」とかぬかす淫獣顔のアシュアラになるのでダメだ。ホントになんであんなにムカつく顔をしてるんだろう。蹴りたい背中ではなく殴りたい顔ってのは、ああいうツラなんだろうな。
※お詫びと訂正
 …と思ったらあの淫獣は加藤英美里さんでした。なんで間違ったんだろう。「ややこしい漢字使ってる」というイメージで覚えてたから? 加藤さん北村さんには大変失礼なカン違いで申し訳ありませんマドモールマドモアゼル。キタエリは青木さやか? 違うな。何か青い方のさやかさんでした。てことはアレか「可愛い女の子かと思った? 残念アシュアラちゃんでした!
 やっぱり萌えねーじゃねーか!

 最近映画化されたアニメの悪口を言うとヘンなものを呼び込みそうなんでこのぐらいにして、取り組むべき問題は

1.メンゾベランザンの体制をどうするか?
2.裏切り者の女司祭をどうするか?
3.蜘蛛の枢密院をどうするか?
4.暗殺者をどうするか?
5.魔の織りの事業をどうするか?

 こんなところ。
 暗殺者の目論見は1の体制を土台ごと転覆させること。これはメラーン家もゾラーリン家も問題外で、ブレガン・ドウェイアゼにしてもスポンサーがなくなるのは困るなぁ、内戦になってもそれはそれだけど、と冗談めかしてコメントする。
 が、2の魔の織りの事業への反逆者はメラーン家にとって同意はできても明確な落ち度である。3の蜘蛛の枢密院にはホシュタールも支持しつつも、会合に出席して不覚を取ったというとんでもない失点が絡む。両家の間で醜い醜態のなすり合いが起きている。
 4の暗殺者、これは目下まったくの謎で、三派とも派遣してもおかしくはない。
 最後に、魔の織りの事業そのものをどうするか。ロルスの意図によればこのまんま続けることだけど、果たして蜘蛛の枢密院のような胡散臭い連中も加わえて、継続していいものかしら。
 ……えー、この時点でお気づきの方もいると思いますが、今回所属派閥によって格段に参加の難易度が上がります。メラーン家は魔の織りと女司祭の立場の板挟みであるし、ゾラーリン家はホシュタールが拉致されるというフォローしようにも限度がある失態をやらかしている。そんでもってブレガン・ドウェイアゼに至っては叩かれる要素がないんだから、とにかくトクになりそうなことを発言してりゃいいだけじゃねえか! ちょっとは考えて力関係組んでるんだろうなデザイナー!? と言うかジェームズ=ワイアット!? その上参加者からしてメラーン家1:ゾラーリン家1:傭兵8ぐらいの割合で、発言力弱いったらありゃしないよ!
 ……奴隷の人は今回、何しに来たんだろうなぁ。

 とりあえずメラーン家所属としては女司祭をかばいつつゾラーリン家をディスるのが正統なんだろう。
 つっても狂信者PCである私ことエマニエル=ゴールドスタインにそんな常識は通じない。我らに刃を向け、ロルス神の意図に逆らい、あまつさえ陰謀が露見するなどとロルス信者にあるまじき無能に何の慈悲がある!? アシュアラ様ッ粛清しましょう! というかそんなマヌケがメラーン家であるはずがありません!(石川賢的グルグル目)。
 あ、ゾラーリン家と蜘蛛の枢密院をディスるのは大賛成ね第一トップがノコノコ会合に出席していって騙し討ちに遭うような輩、魔の織りなんて重大な仕事を取り仕切れるとは思えねぇ。必死でロコロールは言い訳していたが、既に疑うこともせず相手方に赴き、不覚を取っている時点で貴様には思想的矯正の必要がある!
 …いや、実際ゾラーリン家の人には気の毒だったと思います。ノコノコ出向いて拉致されるなんて大失態を、それもPCの窺い知れぬところでやらかしてくれたNPCがトップなんじゃあ、ひたすら防衛に回るしかないよ。しかもシーフなのにアーケイン系技能ばっかり要求されてたし。まあ容赦なく攻撃的な発言で責め立てたけど

 それと、ホシュタール自身は蜘蛛の枢密院とは関係ないと自称していて、アレは若手ウィザードが勝手に議席を奪おうと喧伝しているだけらしい。もちっと話を聞いてみると、蜘蛛の枢密院は「魔の織りの仕事を任されるってことは、俺たちの地位向上ktkr!」と盛り上がってる♂ウィザードの若僧ども。左翼の中でも極左の過激派である。要するに日本の学生運動みてーなもんだな。うわー急にダメな気がしてきた!
 彼らの言い分によると、議席を確保しようとまで強気に出ているのは、バックアップとしてウィザード系名家の賛同を取り付けられる! と踏んでいるから…これがゾラーリン家ではないかと疑われているが、それはそれ。ちょっと待て決起の根拠が名家の応援って今度は二・二六事件かよ。それも学生運動やってる連中の二・二六事件? もうダメだこの組織! 一刻も早く潰さんとメンゾベランザンの名に泥を塗るぞ!
 この点では流石にゾラーリン家も折れて、蜘蛛の枢密院を一度洗うことに承服する。てかこの劣勢をつっぱねるのは魯粛ばりのネゴシエーション能力でもなきゃ無理だ。

 蜘蛛の枢密院はともかくとして、魔の織りの点ではゾラーリン家は譲れない。
 止めろって言うなら止めてもいいんだけど、俺ら無しでは進まないよ? それでもいいの?
いやでもそこに♀ウィザード(ゴールドスタイン)がいるんだから、お前らいらないって証左じゃん
そいつ(ゴールドスタイン)がイレギュラーなんだよ!
 その通り、レギュレーション通りにやったらメラーン家は女司祭で、ウィザードは虐げられた男しかなれない役職のはずだったのだ。だってキャラクターメイキングの時止められなかったからなガハハ! 公式のドラウ推しとワケのワカらん有象無象の公式設定にイラッと来て外れたことをしたってのもちょびっとあるけど。そうでもなきゃホシュタール抹殺に賛同なんてしませんて! 無知はひたすらに強い
 でもさっきも言った通り、囚われの身になるような不届き者に、ロルス様の事業を取り仕切らせるには不安があるねェ~。それに男性の地位向上を期待してるってのもメラーン家としては論外だな。理想としては魔の織りは進めつつ、メラーン家が仕切りたいところだが。
 ここは第三者のブレガン・ドウェイアゼが、腹に一物ある蜘蛛の枢密院など、妙な連中とつながりがないか、魔の織りを進めるゾラーリン家の監視を申し出る。いやなんで傭兵団のお前らが申し出るねん、と思ったが、こうでもしないと今回アーケイン話に絡みようがないんだよな(だからちょっとは考えたのかジェーム以下略)。
 メラーン家も女司祭の件があって全面的に取り仕切るとは言い難いため、止む無く提案を飲む。また、ホシュタールは魔の織りを進めることは継続できたものの、監視付きということに軽く見られているようで不満顔。結局一番うまみのある立ち回りを出来るのは傭兵だよなー。

 最後に、4の暗殺者は全会一致で最優先の調査対象となる。
 コレを放置する輩がいたら、それは「ボクらが送り出しました」と自白してるようなもんなので残念でもなく当然。噂によると三派のいずれかが差し向けたって話なんですが…流れ的にはメラーン家か、共倒れを狙うブレガン・ドウェイアゼが怪しいんですが。いやホシュタールの自作自演もあり得る!(グルグル目)
 暗殺者の生死も卓ごとで違ったけど、筆者卓は口封じのためSLASH、別卓は奴隷のコボルドが靴下を猿轡がわりにしようとしたら自決という有様で、一人しか生存ルートを歩んでいた参加者はいなかった。生かしておいたら色々聞けたと思うのだが、なんというかスマンかった。
 なあにSeasonが終わったら明らかになるさ! と言いたいが、てーことはこのSeason、どれか一派閥が負け組確定してるってことか? …流石に最終回で貧乏クジ引かされて終わり、は企画とシステムに遺恨を残すからそれはないと思いたいけど…これを解消しようと思ったら、まさかの新勢力登場しかないか。そういえばEncountersでもそんな話あったなぁ、『元素の混沌の目』とか…いや、なんでもない。
 ま、まあ、ここまできたらとにかく成り行きに任せるしかないでしょう。大丈夫! 4eのメインデザイナーの手腕を信じて(アンソニー・ホプキンスばりのまったく笑わない目で)、次の遭遇でまた会おう!


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(2006/02/04)
平塚 柾緒

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