We are Pathfinders!#01~とにかくPFを始めてみよう~

 前回までの記事は「PFやりたいんで手っ取り早くキャラ作りたい」とゆうためのモノでした。
 それより前に「PFってどんなゲーム?」って方に、PFがやりたくなる(かもしれない)ページの紹介です。
(それっぽくカテゴリとタイトルもPFに合わせて変更してあります)

 まず最初に見て欲しいページはコチラです。

モンスタープレビュー図鑑

 別にブラクラとかじゃないんで安心して下さい。
 ジバリング・マウザーとか精神的ブラクラ入ってる画像もありますが
 はい、D&D3.5版のモンスター・マニュアルのプレビューページです。
 いきなり3.5eかよ! とか、PFじゃねえのかよ! とツッコミも入りましょうが、基本は3e系列、共通してるモンスターも沢山いますし、何よりD&Dの最大の魅力は色とりどりのモンスター。それを一括で、画像つきで閲覧できるページはここが最適なんじゃないかと思うのですよ。…単純にPFのモンスター画像をまとめて見られる場所を知らないのと、英語ってのもありますが。
 んで、ここにおっかねえ怪物やらかっこいい怪物やらが掲載されてますので、気になった画像がありましたら、クリックして大きい画像と詳細ページを読んでみてください。ひとつひとつにおとぎ話みたいな解説文が設定されています
 PFはこんなモンスターたちと戦うゲームです。「面白そうじゃないか」と思ったら、今度はコチラのページを。
 実際にPF(3eだけど)を遊んでいるゲーム風景の写真が載ってます。
 あのおぞましくも迫力的(by星野鉄郎)なモンスターとの対決は、こんな具合に再現されるのだ!

D&Dビギナーズ・セット

 再びこれまた3.5eかよ! この懐古が! とか、もう売ってねえよ! とツッコミ入りそうですが、日本語版wikiの戦闘解説だと、キャラクターやモンスターがミニチュアで載ってないので。
 ヒーローやモンスター、ダンジョンのフィギュアやカラフリャなマップが使われた立体戦闘もPFの魅力。写真に限らず、プレビューページに登場したモンスターもフィギュア化されています。3eの頃から、こうした商品展開は続けられているので、臨場感溢れる戦場を演出できますよ。
 ……少々のお金はかかりますが。
ちなみに自作でもここまでできるそうです。スッゲヱ)
 このミニチュア戦闘に「おおスゲエ!」と興奮してきたら、いよいよPFのwikiを開く時。

Pathfinder 日本語版wiki

 まずは“クラス”の項で、ウィザード~ローグを順に見て、コレハ! というイラストと出会ったら、じっくり概要を読んでみて下さい。そのクラスがどんなことができるのか把握したら、今度は“キャラクター作成”にGo。
 一人キャラクターを作ってみると、そのクラスがゲーム上でどのように能力を発揮できるのか、なんとなーくワカると思います。基本的にクラス以外の種族や技能、特技の選択は気に入ったものを今はどんどん選んでいって構いませんが、相性を気にされる場合は本ブログで頼りないサポート記事をやりましたので、よろしかったら参考にしてみて下さい。本当に頼りないんでアテにされなくて結構です。何なら家の手伝いでもしますよええ。

 もしも何度かページの紹介で名前の出てきた3e経験者の方が身近にいたら、「これはどんな意味なんだ」と聞いてみるのも良いです。恐らく赤いケープを見た闘牛のように乗ってくれます。そして、PFや日本語版wikiの存在を知らないようだったら、「3eの最新版だよ」と耳元で囁いてみましょう。Z信者を前に「G(∀でも可)って最高のガンダムだよな」と放言するよりも容易にGMを一人釣れます(多分)。
なんでD&Dを名乗ってないんだ?」と問い返されたり、熱烈な4eプレイヤーだったりすると色々面倒なのですが、あー、そのー、サリーちゃんが日産の抗議を受けてサニーちゃんを名乗れなかったようなもんだと思って下さい(いいのかそんなので)。

 キャラクターもできた、GMも一人確保できたなら、上記のページをTRPG仲間に見せて、同じように「面白そうじゃないか」「おおスゲエ!」と思う人を集めましょう。GMが隣にいればさらなる熱弁を振るってくれるハズです。
 貴方を含めて4~5人のプレイヤーを確保できたら、今こそ冒険のたびに出るとき! その時はじめて技能の使用”と“戦闘”の項を読み込んでおきましょう! …実はPFの基本的な判定システムの項って存在せず、その辺に書いてあるんですな(ぶっちゃけPFの判定の7割は技能判定、残りの3割は戦闘です)。最初の方にある“一般的な用語”を見ててもなんだかよくワカらん単語の羅列になってるので、二つの項を読んでて、知らない単語が出てきたら参照してみて下さい。

 GMを確保できなかった場合は?
 やむを得まい…その時は

gmda.jpg

 紹介とプレイヤー確保までの流れは同じですが、がっちり“技能の使用”と“戦闘”を理解しておくのに加えて、ゲームマスター”の項にも目を通しておきましょう! キャリオン・クロウラーを最初の敵で出したり、難敵を倒して報酬がポケットの銅貨のみだったりして、プレイヤーから死ねよこのクソマスターとダイスやミニチュアを投げつけられずに済みます。遭遇レベルが緩目になってるので、地形にこだわらなければ、ルール通りに作って理不尽なバランスにはならないでしょう。
 3eを未見でGMをやるのは大変と思いますが、日本語化プロジェクトを推進して下さった4th Cageさんのページにてシナリオや便利なツールがダウンロードできますので、これらを参考にしてチャレンジしてみて下さい。特にサマリー類はこれだけでゲームができるんじゃってぐらい負担を減らしてくれるスグレモノ。翻訳してくれるだけでもありがたいのに、いまだ便利グッヅを提供し続けてくれるナイスガイの皆様に猛虎落地星。あと1レベル用シナリオを使う際、貴方が心優しいGMの場合、《負のエネルギー放出》の使用は控えた方がいいと思います
 他には、“D&D 3.5版”で検索をかけてみると、展開終了から数年にも関わらず、相変わらず“濃い”3e系列のサポートを続けておられるページも沢山出てきます。PFが如何せん正式に翻訳されてない(´;ω;`)ので、PFそのものの情報はマイナーなところに留まってますが、3eのシナリオやテクニックに関する往年の記事はネットに豊富に残ってます。細かいルールの違いはあれど、根本は共通なので、これらも参考に。
 それと、セッションはネット環境の使える場所で行うべきです。いくらサマリーが充実していても、どうしても大元のルールを確認しなければならない時は何度も出てきますので。できることなら、オフライン版を搭載してあるノートパソコンを何台か用意しておくと、よりスムーズにセッションを進行できます。
 あとは、皆様が引き続きPFを遊び続けたくなるようなセッションになることを祈ります…貴方の冒険にデズナの加護と、カイデン=カイリーエンの激励があらんことを!



 …ところで、D&D系列とゆうといくらかの先入観を与えて身構えてしまわれるかもしれません。
ルールが煩雑で覚えられないんじゃないか
サプリメントが沢山あって把握しきれないんじゃないか
古参とかベテランを名乗る人種が『こんなのは正しいD&Dじゃない、明日俺が本当のプレイを教えてやる』と言ってくるんじゃないか
 …エトセトラ。

 一つ目に関して、ルールが多いのは確かですが、基本的に覚えておくべきは「GMが指定した数値にd20を振る」これが全てです。煩雑になってくるのは諸々の選択ルールを用いる時なので、使う際だけ参照すれば問題ありません。戦闘ではちょっと覚えること多目になるのは避けられません。が、「他の味方と敵を挟み込むように動く」「敵の周囲のグリッドで2歩以上動かない」、以上二点を押さえておけば、甚大な被害は避けられると思います。
 そこから先は、「ただ殴り合うだけじゃなく変わった戦法もやりたいな」と思ったら、戦技のルールなどに触れてみて下さい。足払いや武器落としなど、テクニカルな戦闘が可能になります。

 二つ目のサプリメント、これも「使いたい人だけ使ってネ」という代物で、コアルールのみでも十分遊べるのでしんぱいごむよう。そもそもD&Dのサプリメント自体正式にはPFに対応してませんし(パッチは当てられるかもしれません)、コアルールだけで20レベルまで対応で、相当遊び込めますしね。しゃぶり尽くそうと思ったら何年かかるんだろコレ。
 PFのサプリメントに関しては、APGことAdvanced Player's Guideの翻訳が進められて、なおかつフリーなので興味がある人はどうぞ。
↓コチラ
Pathfinder Advanced Player's Guide (Pathfinder Roleplaying Game)Pathfinder Advanced Player's Guide (Pathfinder Roleplaying Game)
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 ヒーローポイントとキャラクター特徴はAPG全体を組み込まなくてもすぐに採用可能で、彩りを添えてくれるナイス新要素。

 最後に関しては、歴史が長いゲームなので世代ごとにそりゃあもう凄まじいひっかき合いが起きているのも事実です。が、これに関しては今は亡き、そして数少ないd20商品サポート誌だった(涙)『季刊R・P・G』誌に日本D&D界の大人桂令夫氏が非常に心強い、明快なお言葉を掲載されてますので、大意をここに記しておきます。

「これは一概に否定できません。
 が、そのようなプレイヤーは、どんなゲームにでも存在するのです。たとえ昨日発売されたゲームにも。
 そして、もしもこの世に「正しいプレイ」が存在するとしたら、それは参加者全員が納得して楽しんだセッションなのです
 それを伝えた上で同じことを主張されたのなら、貴方は勇気を持って言うべきです、『黙れ』


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(2007/05)
不明

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テーマ : TRPG
ジャンル : ゲーム

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