アニメノ無チカラ#30~加齢を感じた瞬間・声優編~

 加齢を感じる時、というのは視力の低下であるとか性欲の減退であるとかいろんな方面で意識するものであるが、最近知人氏と共通したのが「アニメの女性声優を覚えられない」ことだった。
 筆者は現在、ごく限られた本数のテレビアニメしか見ていない。週に一回モニターの前でジッとしていないといけないテレビ番組の宿命がだんだん億劫になってきたためだ。多少はその手の情報も入っては来るのだが、どうもよく混同する。にゃんばすでれんちょんがごちうさでもなくきんモザでもなくのんのんだという事実は定期的に確認しないとすぐ曖昧になる。「今日も一日がんばるぞい」とは違うんだっけ? 違うよな……。『ラブライブ!』と『メガネブ』が違うアニメなのだなと最近気付いた、というのはシャレだから安心してほしい
 作品名はその程度で済んでいるからまだいい(よくはないけど)。問題は、冒頭で述べた女性声優だ。ここ最近声優業界はベテランを除くと入れ替わりが非常に激しく、特に女性声優は凄まじいサイクルで新人の名前が上がるようになっている。ハタと気付いたのだが、その新人、ないしは今をときめくアイドル声優となると、筆者は誰一人名前を上げられない声優の知識が10年ぐらい前で止まってるせいだ(ハルヒとかやってた頃だな)。AKB48の話を後輩がしてる時に「おおアイドルなら知ってるぞ、モー娘な!」とか割り込んでくるオヤジか、ってなもんである(俺ピンクレディー以降のアイドルグループってこれとおニャン子クラブとSPEEDしか知らない)。しかも声を聞いたところで全然聞き分けられない。昔からそんなに聞き分けられたわけではないのだが(折笠愛と久川綾を間違えて絶句された。これは声質じゃなくて芸名のせいだろう)。それでも今日日の声優に関していえば共通点は女性ということぐらいで、こおろぎさとみとかないみかほど芸名も声質もカブってるわけでもないのに、聞いた端からスポスポ名前が抜けていく。だから出演声優を見ても反応するのはベテランか大御所ばっかりだったりする。でも10年前も好きな声優はベテランばっかりだったな。土井美加さんとか松井菜桜子さんとか。
 かつて熱心にアニメを視聴し、今もその筋に近い趣味をウロウロしている身としては、どうにもこうにも情けない。筆者の親はゲーム機と言えば全部ファミコン、アニメと言えば全部エバンゲリオン(エヴァンゲリオンではない)だった。多分今でも新作アニメと聞くとエバンゲリオンを想像するのだろう。あながち間違ってないのが恐ろしいがその気持ちが少しワカった
 熱意を失った世界に対しては、その感性もどんどん鈍化していくのだなあ、と身をもって知り、なんだか少し恐ろしい気がする。そういえばゲーム機に関しても似たようなことが言える。今、据え置きにせよ、携帯機にせよ、何が業界のトップブランドなのか全然答えられない。PS3の時はギリギリ把握していたのに。昔は所持していたゲーム機は皆無だったが、雑誌で情報を仕入れていた。「こんなハードを作るとは○ガはやっぱりアレだな」とネタにして笑ったり、「そうかPCエンジンのゲームではセミヌードを拝めるのか(魔物ハンター妖子の裏技)」と鼻息を荒くしたりできていたのである。今ではWiiUを見て「ナニこれ新しいゲームギア?」とか口走ってしまった。やっぱりゲーム機ももうダメだ。

似てるでしょ!?
 もしもTRPGへの熱意を失ったら、十年ぐらいたった後は全部のタイトルがD&DかソードワールドかクトゥルフかN◎VAかダブルクロスのいずれかに見える日がやってくるのだろうか。いや恐ろしいことだ。でもなんか最近似たような状態になってる気がするぞ。

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アニメノ無チカラ#29~その他元祖SDガンダムの思い出~

 妙に印象に残っているのがNo.48ガンダイバー。最初に買ってもらったのがNo.2ZZ、時期的に考えて次は流石にNo.18武者精太 風雲騎馬スペシャルだったと思うが、多分その次がGARMSの海戦部隊って我ながらシブ過ぎる趣味。クリアパーツの水中ゴーグルのギミックに惹かれたんだと思うが。アンテナ基部を持ち上げて、この間に上げたゴーグルを挟むことができるのですが、この仕様のせいでアンテナがポロポロ落っこちるのが難点。
 筆者がSDガンダムに触れた頃は0080展開中で、アレックスのチョバムアーマーに何故か滅法惚れ込んでいた(既に重戦士スキーのケが見える)ものの、元祖(No.30)は無情の900円。敵役のNo.33ケンプファーで我慢した……が、今見ると無茶苦茶カッコイイなコレケンプファー好きというとニワカ扱いされるようけわからんガンダム界隈ですが、いやいやなんの、玄人のハートもガッチリ掴む完成されたカッコよさではないですか。ツッこまれるべきはあの時期のジオンMSなのに濁点が入ってないことの方だな。ケンプファーのキットは1/144にせよBB戦士にせよ原作と比べて水色が強く目に痛かったが、こっちはダークブルー(こっちも原作と比べるとかなり暗い色)でキメているところも好感触。黄色い部分を軟質パーツ差し込みで再現しているのだが、これがポロポロ落っこちるのが(以下略)。
 アレックスの外伝版、No.73ナイトアレックスにもチョバムアーマーのギミックは封印の鎧として採用されているんですが……今見るとアレックスの目が半眼気味で、なんかあんまりカッコよくない……当時は凄く精悍に見えたのに何故だ……No.70バーサルナイトガンダムもそうだけど、写真だと兜の庇が目に届いておらず、隙間ができてしまっているせいだろうか。またNo.70バーサルナイトガンダムは実際に手にした商品で、一部パーツがメタリック・ブラックという独自カラー。この黒がグッとたたずまいを引き立てる。鞘パーツはバックパック下の腰に取り付けられるのですが、これがポロポロ(以下略)。武者精太もそうだったが、どうも元祖の腰パーツはやたら落っこちた印象
 庇のギミックと言えばNo.94闇騎士ガンダムマークⅡ。ザビロニア帝国Ver.のアウトロー感が非常に好きなキャラクターだったけど、元祖で立体化してみると、庇がデカ過ぎて口元に下ろすと非常にカッコ悪い。どこかで見たことがある風体だと思ったらバカボンのパパだこれ! 円卓の騎士Ver.に対応させようとすると、どうしてもそうなってしまうのは仕方ないんですが……その代わり円卓の騎士Ver.は実に凛々しく再現度良好
 No.24にせガンダム(ザク偽装型)はこれが初の立体商品化? ガシャポンとどっちが先だろう(風呂敷マントに体育座りしてるのを持ってた)。24というかなり若いナンバーで、それもシリーズ展開から1年足らずで冗談企画から生まれた機体が商品化されるとはオドロキ。寸詰まりだった先輩ガンダムに比べてさらに短足気味で頭身低めな体型が可愛らしい。OVAに登場したり、後年ガシャポン戦士NEXT16で再来したり、と冗談企画の割には恵まれたキャラクターだった。作中の悲しい扱いに泣いていた彼もきっと草葉の陰で喜んでいることだろう(合掌)。射撃訓練のマトに使われたという設定を反映して……ではあるまいが、乱暴に扱ってもまったく壊れたりパーツが外れたりしない、驚異の頑丈さだった。
 元祖シリーズとバンダイのドッ根性を思い知ったのは、No.99ヘビメタガンダムNo.104スパークガンダム。前者は獅子舞のような物凄い量の毛髪、後者は二階堂紅丸よろしく逆立ったヘアースタイル、これを一体どう表現したのか。驚くなかれ、商品化にあたっては植毛という技術を使ったのだ! 子供用玩具に本気出し過ぎだ(植毛自体はNo.88獅子頑駄無が先)。おかげで取り扱っている時に静電気が凄かったり、パーツの間に挟まったりと色々大変だった。前年にスーパーファミコンも発売されており、ホビー業界の躍進著しかった時代の象徴ですなあ。
 ヘビメタガンダムのもうひとつの姿、ガンシャドウと戦いを繰り広げた(漫画『元祖! SDガンダム』より)No.105バウンティハンターグフは、ブルーのボディに入った複雑なイエローのパターンが獰猛な美しさを醸し出す、出色の逸品。今でも通じるデザインです。こちらにも金属製チェーンを導入した技術的な見所アリ。元ネタはターミネーターだったそうで、ガンシャドウもバットマン風であったし、『SDコマンド戦記II ガンダムフォース』はアメリカ暗黒街風な舞台だけに、洋画パロディが散見されますね(あっ、ジェイソンアッシマーなんてのもいたんだった。No.106ファイヤーブレイザーに付属してます)。
 元祖はシリーズ終焉を迎えたけれど、BB戦士は名称の変更もなくずーっと続いていたんですね。No.217ガンダムMk-II (ティターンズ仕様)を以前手にした時は、SDなのに驚異の12カ所可動、それでいて往時のBB戦士と違ってまったくバキッと逝きそうにない素材の頑強さには元祖を彷彿とさせられました。その昔耐久性のテストと称して火薬を仕込んだところ、BB戦士は木端微塵になったが元祖はあんまり傷つかなかったというアホ話を聞いたことがありましてな。あの元祖で発揮された技術力は立派に息づいていると思うと同時に、BB戦士に吸収されたっちゅうことは元祖はもう帰ってこない事をも意味しており、失われた歴史のラインへの一抹の哀愁を覚えたものです。

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アニメノ無チカラ#28~SDガンダムトイクロニクル1988-2015~

 BB戦士より元祖派だった筆者にとって買わずばいられぬこの一冊!

 小遣いというものを貰っていなかったから、最安値の480円(BB戦士よりもさらに高額だったし)でさえ買ってくれるのは年に数回、故に手にしたものよりオモチャ屋さんの店頭で眺めたり、同梱の折り畳みカタログで目にしたりしたものが殆ど。元祖はもちろん、千円を超えるガンダムクロスなんてウォーハンマーの活版印刷本か5eのマジックアイテム並の入手難易度(つまり普通に買おうとすると絶望的)、7000円にも及ぶ(当時で7000円ですよ!?)リアルタイプガンダムクロスに至ってはもうアーティファクト的存在。購入するとか手に取るなんざおこがましい、オモチャ屋さんの棚に鎮座ましましているのを畏れ多くも拝むのが精いっぱい。
 本体と同じように、カタログを大切に大切に保管して、時々取り出してその錚々たるラインナップに想いを馳せ、お花目(少女漫画におけるお花のようにパッチリとした目)でうっとりと溜息をついたりしていた日々を思い出します。想いを馳せることしかできなかったあの頃、新製品から既存品、高額品まで網羅したあのカタログは、本当に宝物だったねぇ(しみじみ)。本書はまさにその往年のカタログを彷彿とさせる全ての商品のオールカラー掲載なのですから、これは興奮するなと言う方が無理がありますよ。乳首の勃起を止められない。
 個々の商品の解説だけでなく、シリーズ全体の背景も当時子ゼルも子ゼルだっただけに初めて知る事情が多くて大変興味深い。当時は玩具流通とホビー流通が異なり、ホビー流通にBB戦士が乗っても玩具流通に乗せる商品がない状況を打破するために元祖が生まれたとか
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 な新事実である。勉強になるなあ。確かにNo.81のフューラーザタリオンは、完成品を手に取ってもプラモデルよりはオモチャーって感じのギミックの塊だったな。元祖はザク系列の商品が非常に少なく、純粋なザクシリーズはザクⅢしかないとかも言われてから気付いた。BB戦士でも早期に出てたし、あのザクⅢ押しはなんだったのだろう。逆シャア当時最新のザクだったからか? ギラ・ドーガはマラサイのラインが濃いし。ちなみにギラ・ドーガは元祖で出ていない。また、公式のバンダイの方でも情報管理と記録に混乱があったのか、発売時期と価格が詳細不明の商品も多いとことわりが入っている(玩具系サイトやコミックボンボンを参照している)。謎の欠番ナンバー7のパーフェクトジオング(ネットでもいまだに取沙汰されている)には金型が壊れたとか諸説あったが、本書では生産に時間がかかるせいで再生産ラインから外された説を採用している(巻末の岡崎聖氏が証言)。カタログによって名前があったり無かったり後発のカタログからは抹消されていたりするこいつは何者? と筆者も首をひねっていたのをよく覚えている
 初めて買ってもらったのはNo.2ZZガンダムだった。なんでZZを選んだのは覚えていない。多分、安かったからだろう。No.1νガンダムとこのZZを並べてみると……ぶちゃいくですね。正直な感想。No.11ガンダムMk-Ⅱ[エゥーゴ仕様]になるとそうでもないんだけど、初期の元祖のガンダム系列は、妙に顔が潰れていた印象。パーツの色分けが出典と大胆に異なるのもなんか微笑ましい。νガンダムは腕部が真黒だし、ZZはつま先でなく、何故か足の裏だけが赤かった。No.3ヤクト・ドーガ、No.4のザクⅢなんかは同じく若いナンバーなのに結構ピシッとしているのですが。No.8シャア専用ズゴックが既にプロポーションの完成形に至っているのを見るに、ジオン系は得意だけどガンダム顔は苦手だったのか?? 少し間を空けても、No.23コマンドガンダムの顔とか「!?」な出来だったりする。
 そういえば千円を超える商品なんてモンスターの巣を漁るか見習い魔術師を襲うしか入手手段が無かった、と書いたがどういう風の吹き回しかNo.18武者精太 風雲騎馬スペシャルは買ってもらえたのだった。本陣ベースにガン消しと同サイズの武者五人衆、緒羅四恩、暴留&雑魚(今考えるとこの2つが一番実用性高い)が付属、メッキ仕様の特別版は大興奮の逸品であったが、腰に付ける刀の鞘がポロポロと落ちて、業を煮やして強引に押し付けたら差し込み部がポキッと折れて、買ったばかりのそれも高額商品にこの仕打ち、泣くに泣けなかった苦い思い出がある。
 自分の金を持ち始めたようになってからは、900円台のちょい豪華な大型商品も買うことがあった。No.21サイコガンダムは原作通り図体が従来の商品の2倍近くのビッグサイズ。モビルフォートレス形態への差し替え変形も可能なスグレモノである。変形させて余った頭部と拳パーツは
今だ!!!2get
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
 的なうつ伏せの胴体パーツにくっつけて、腹の車輪でコロコロ転がせる遊び心も素晴らしい。プレイバリューではNo.20スーパーガンダムが忘れ難い。Gディフェンサーと完全分離し、バルカンポッド、ビームライフル、シールドが付属されているのでMk-Ⅱ単品としても成り立つのが心憎い。このGディフェンサーも車輪付きで転がして遊ぶことが可能。ギミックもさることながら、Gディフェンサーのデフォルメ具合は神がかっていたと思うのですよ。900円台ではNo.69マスクコマンダーは絶対に外せない元祖を1つ選べと言われたらオレはコレ。造形、プロポーション、ボーナスパーツ、全てが完璧。SDとは思えぬごっつい高出力ビームスマートガンの重厚な造りには震えた。難点は肩のウイングが取れやすいのと、マスクの差し込み部分がポキッとすぐ折れることぐらい(←これ致命傷)。
 筆者が触れた初ガンダムだけに、元祖旧ナンバー最後のノーマルSD(そうだったのか)となったNo.77ガンダムF91はもちろん手に入れた。SDにも関わらずしっかり脇にヴェスバーを回せて、しかも伸縮ギミックまで搭載していたのは感動した。ルックスもイケメンで初めて手に取ったZZから隔世の念を覚える。しかしこの時期になると、手足を動かしたりするギミックは翳を潜めていたようで少々寂しい。
 GARMSや騎士ガンダム、武者ガンダムにプラットフォームを移して暫く経ってからの、新ナンバー筆頭となるNo.0001ガンダムGP01-FbNo.0002ガンダムGP02Aには、店頭に並ぶ商品がBB戦士メインになっていくのを危惧していた中(玩具流通だと定期的に再版されないらしい)、おおっ久しぶりのノーマルSDか! と惹きつけられた。GP01はグリグリ動くフルバーニアンだけでも楽しいが、それが取り付けられているコアファイターが差し替えなしの完全変形で、GP01本体に取り付けてフルバーニアンにしてもよし、コア・ファイターとGP01個別に扱っても良し、というバンダイ脅威のメカニズム。GP02はコレと言ったギミックは無いが、背中にマウントされたアトミックバズーカ後部とシールド裏のアトミックバズーカ前部を組み合わせた際の偉容は迫力の一言。マッシブな造形もGP02らしさをしっかりと再現。新ナンバーの胎動を実感させてくれた。
 ……ただ、このあたりから筆者の資金がゲーム方面に流れていったせいで、以後の元祖シリーズは殆ど追わなくなってしまった。今見るとNo.24V-dashガンダム(これもコア・ブースターに変形可能)が出ていたり、旧作を再版していたり、GガンダムやWガンダムも網羅していたりしたのね(シュピーゲルがカッコイイ)。今ではこれらは入手困難も困難、下手をしたらアーティファクトかそれ以上に希少な存在になってしまった。アーティファクトならデータが存在するんだから触れる機会もないわけではないが、最初から“ない”んじゃねえ……。勿体ない事をした。ミニコレクションも時期を逃したせいで結局手に入れられずじまい。そもそも本誌にさえ資料が足りず掲載できなかった非売品も存在するというのだから、失われた元祖の歴史の闇は深い
 元祖のみならず、冒頭で触れたガンダムクロスや海外展開商品など、本家以外のシリーズも見ていて楽しい。リアルタイプガンクロスのナイトガンダムは甲冑を外すとガンダムMk-Ⅲになるのだが、あの時期でMk-Ⅲを立体化していたのは珍しかったのではないか。現在の元祖直系の子孫と言えるSDXはひとつひとつを見るだけで心が燃える。
 現在筆者が直に目に出来た元祖商品は、中野ブロードウェイの4Fを歩いていたら組み立て済みのNo.70バーサルナイトガンダムが2倍近くの値段で、No.34ナイトガンダムが色褪せた箱の現品そのままに10倍近く……もしかしたら数十倍……の値段で売られていたのを見かけた、この2つ。付けられた値段にたちまち実家のオモチャ箱を漁って元祖シリーズを引っ張り出そうとする衝動にかられたが、何度か書いたように筆者はオモチャは壊れるまで遊ぶものと言うポリシーなので、パーツ全部が揃った商品はおろか、解体離散してパーツすら残っていないのが大半だったのでしたね(´・ω・`)

テーマ : ホビー・おもちゃ
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好きなアニメ#02~機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争~

 明日はサイクロプス隊の一番下っ端の命日なのでその話。
 なお、今日はドズル・ザビ中将の命日です。

 ドラマとは葛藤であるという。ストーリーを作ることとは、このドラマ=葛藤をいかに見せるか、であると。
 一番簡単な葛藤の作り方は、善と悪の対立だ。善い奴と悪い奴がイデオロギーの違いでぶつかり合う。善い奴は社会における良識で立ち向かい、悪い奴は非道の限りを尽くして踏み潰そうとする。これは物語作りの基本というものだろう。
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 こういうアニメの場合はどうなるのか。よくわかりません!
 しかし時と共に視聴者の目も肥え、地球の裏側で起きている戦争を見物できるほど情報技術の発達した今ではなおのこと、単純な善悪の対立では「リアリティがない」と共感を得ることが難しくなる。そうなった時に取られた手法は、善の中にも糾弾されるべき悪しき部分があると善い奴も悩んだり、また悪い奴にも悪なりの事情という善がある、という構図。これは葛藤をより複雑にし、深みを与える効果を確かに持っていたが、「善の中にある悪」にも「悪の中にある善」にもそこに至るまでの過程と結論がしっかりしていないと、リアリティがない以前にまるっきり説得力のない、共感を欠いた物語になってしまう。
 ここ最近やたら槍玉に挙げられる「実は善い奴だった悪党は飽きた」という問題であるけど、これは構図そのものよりも、「実は善い奴だった」という素顔を見せるまでの描写がおざなりになっているからだろう。後は、改心した後の罪と罰の配分かな。いくら善い奴でも然るべき罪には然るべき罰がなきゃ納得できねーよ。
 じゃー「善い奴と悪い奴が戦う」の次が、「善い奴と実は善い奴だった悪い奴が戦う」なら、さらに進めて「善い奴と善い奴が戦う」とどうなるか?
 物凄く意地の悪い話になる。

 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』はそんな話だ。

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ
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アニメノ無チカラ#27~ガンプラだのみの療養~

 前回書いた通り、6月の大半は体調を崩していた。10年に一度ぐらいの絶不調だった。
 寝ても覚めても、というか目を閉じると頭痛がより激しくなるので寝られないのである。それでも体が限界を迎えて眠りに落ちれば、御丁寧に見る夢はウルトラ級の悪夢と来たもんだ。つくづく人生がイヤになった。
 病院で診てもらって心配するような病気ではない、というお墨付きをもらったものの、いまだに頭痛はかすかに残る。ボーッとして何事も手に着かない。なにせTRPGジャンキーの私がシナリオを書く気力も起きないぐらいのローテンションだからこりゃ重症である
 無趣味な人間なのでTRPG以外になんか気晴らしを見つけようとしてもなかなかそうもいかない。最近買った本といえばディック先生の処女作だもんで、迂闊に手を出して本当に人生がイヤになったりしたら困る
 そうしてなんとかしなきゃなぁ、と思いつつ沈む夕日を眺めるだけで終わる一日を積み重ねた先が何故かガンプラであった
 ン十超えてガンプラに逃避するというのは我ながら恥ずかしいのだが、この緩んだ頭でも説明書に従ってパチパチパーツをはめていく単純作業なら適応できるかもしれない、という病人必死の理屈だったのだ。辛うじて自転車を走らせることができるようになったその日、私はギコギコと近場のホビーショップまで漕ぎ出し、RGのガンダムMk-Ⅱを買ってきた(ティターンズ仕様を買ったと言ったら知人に「シブいね」と言われた)。
 結果的にこの見通しは正しかった。精神のどん底にあった頃は足の裏を作っただけですぐ寝込んでしまったのだが、段々と制作スピードも上がってきて、こりゃ完成したらカッコイイぞ、と気持ちも上向きになってきた。とりあえず「何かしよう」という目的意識はできたワケだ。ガンプラの神様と、自分の大人げなさに感謝である。
 しかしムーバルフレームの完成まで至ったところで、「しまったぁ!」と失敗に気づいてしまった。値段的にはMGとあんまり変わらなかったのだが、サンプル写真で可動に期待できそうなのでRGにしたのだ。しかし、あまりにもガンプラにブランクが空いていたため、Z時代のMSの小ささをすっかり忘れていた。1/144スケールだと、手のひらに収まるぐらいで巨大感がまるでない。どうせオモチャならオモチャらしくドーンとデッカイやつを組み立てたいと常々思っていた私にとってこれは大失策であった。
 でも脚部を組み立ててみたら結構RGにも満足しちゃった。先にムーバルフレームを組み立てて、そこに外装を取りつけていくという発想も凄いが、関節をいちいち動かす時の重い手応えも凄い。このグギュグギュ動かす感覚はクセになりそうだ。
 調子に乗った気分は「これならHGのハイザック並べるとカッコ良いんじゃね?」とさらに浮つく。ここだけの話、いやここだけでなくてもいいんだけど、私ハイザックの愛好家なのである。生まれて初めて買ってもらったガンプラは1/100ハイザックであった。幼児の腕ではほとんど組み立てられず、手伝ってもらい通しだったが、その重量感、そのマッシブさに震えたもんだ。当然遊び倒しも遊び倒しまくって壊した。実際にアニメで見た時もOPの迫り来るモノアイの演出にシビれ、ツクダのSLGではハイパーザクマシンガン改の連射力に何度悶絶させられたことか。
 で、やっとこさ参加できるようになったEncountersの後にヨドバシに寄ってみたら、HGの棚にハイザックだけない。他はきっちり連番を組み立ててあるのにハイザック「だけ」ないの。
 そりゃまあジオニストから評判は悪いし、ザクとしても中途半端なのは認めるが、量販店までこの扱いってのはどーなのよ!? ハイザッカー(マザーファッカ―の親戚みてぇ)として傷ついた! 傷ついたよ!
 一縷の望みをかけて店員さんに「あのー在庫ないんすか?」と聞いてみたところ、もっと意外な返事が。
「あー、すいません。それ売り切れてますね」
 売り切れ。ハイザックだけが売り切れ!
 取り扱ってないよりかはずいぶんイメージ変わるが、それにしても何故ハイザックだけが? UC効果でマラサイが売り切れとかならワカるのだが。アースノイド至上主義が今秋葉原に集う若者たちに蔓延したりしてるのか? そのうち黒い制服着た人たちが二階級上を名乗ったりする世の中が来ちゃうのか?
 首を傾げながら、再入荷の二週間後を待とうと私はヨドバシを後にしたのであった。



RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
(2012/04/28)
バンダイ

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テーマ : 機動戦士Ζガンダム
ジャンル : アニメ・コミック

アニメノ無チカラ#26~真夜中の叫び~

 辛島美登里さんのアニメソングが多数収録された『MEMORIES』と、その中の一曲が使用された『New Story of Aura Battler DUNBINE』のサントラを同じ日に発見するというシンクロニシティを味わった。これだから地方の中古CD発掘はやめられない。
 『MEMORIES』は『魔境外伝レ・ディウス』のOP、『Midnight Shout』を聞きたいがために買ったようなもんです。歌は最高なのにOPは宝石がクルクル回ってるだけという前衛的なクソであった。本編は見たことないんでわかんないや。
 『New Story of Aura Battler DUNBINE』は…当時『聖戦士ダンバイン』の方が全巻レンタルビデオで揃っておらず、やむなくこっちを借りたんですが…アンデッド化したショットこえぇ~…と震えたことと、サーバインかっこぇえ~と思ったところで終わったことしか覚えてないなぁ…でもこの手の廃盤、それもOVAのサントラとか一期一会だからね。
 あとオーラバトラーが動かないという評判であるが、このOVAオーラバトラーをハーモニー(セルではなく背景と同じように塗る処理)で描いてるんでそりゃ動かないわな。今ならCGとかでグリグリ動いただろうに…実際『リーンの翼』で動かしてるしね。ちなみにナウシカの王蟲もハーモニー処理。どうやって動かしていたかというと、外殻を一枚一枚分割して描き、ゴムバンドに貼り付けて引っ張っていたという泣ける逸話がある。歌詞カードと一緒にスタッフのインタビューやラフスケッチが多数載ってるんでコレは見応えアリ。リムルってこんなに可愛かったっけ……ファンタジー物として音楽の質もイイと思います。
 あ、『パーフェクト・ベスト』だと『MEMORIES』に加えて、『妖魔』の唄も入ってたりするのか。今探すならこっちの方がよかですね。
 それにしてもこの頃のOVAの歌って妙に心に残るなぁ。知ってる人もいる知らない人もいる、というか知ってる人以外はまるでサッパリなOVAソング話とかいつかやってみたい(『ドミニオン』、カードゲームに非ず、の『チェリームーンで踊らせて』とか)。



辛島美登里 パーフェクト・ベスト辛島美登里 パーフェクト・ベスト
(2011/06/08)
辛島美登里

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テーマ : アニメソング
ジャンル : アニメ・コミック

アニメノ無チカラ#25~聖戦士ダンバインで好きなキャラ~

元記事:ろぼ速VIPさん

 俺もトッド=ギネス。
 実利主義で身勝手ではあるんですけど、それが嫌味にならず、なんか人間臭くて憎めないんですよねえ。プライドが先走って体面を気にするあまり、自滅していったバーンとは対照的。戦績ではどっちもショウに負けっぱなしなのにね。やっぱり、逢坂秀実さんの温かみのある声の影響がでかいのかな。「いい夢を…見させてもらったぜ…」「これが…いい夢でたまるかよっ!」の掛け合いは屈指の名シーン。嵐の玉でエルに語ったショウへの特別な感情(「ショウは友達さ。俺にとっての良きライバル、命がけの友達なんだ」)も味わい深い。
 やたら説得に時間と手間のかかるスパロボF/F完、あんまり活躍できなかったけど、待ちに待ったトッドとショウの和解は感無量でしたぜ!

 ドレイクも珍しいラスボスでしたな、悪人よりも巨大な敵。やってることは汚いようでいて、大局としては極めて有効な手を打っている。まっとうに汚い手を使う政治屋タイプのキャラって、意外と珍しい気がする。他作品で社会戦を仕掛けるキャラクターって、大体小物扱いされてるし(インテリのいやらしさが欠けている風潮はちょっと寂しい)。
 場所は変えども野心を捨てず、その実現のためには全力を尽くす! このエネルギッシュさは正に覇王の風格にして、ゼラーナに立ちはだかる障壁にふさわしい。群雄割拠のダンバインでズバ抜けて光るカリスマです(頭部的にも)。おかげでショウの影が薄くなって、一部ではこのお方が主役なんて言われちゃってますが。

 女性キャラではやはりシーラ様の一強…だけど、声ではマーベルに軍配を上げたい。土井美加さん好き。
 ドレイクの奥さんでリムルの母ちゃんのルーザはダンバインのみならず、富野アニメの中でもトップクラスのゲスだと思う


EMOTION the Best 聖戦士ダンバイン DVD-BOX2<最終巻>EMOTION the Best 聖戦士ダンバイン DVD-BOX2<最終巻>
(2011/05/27)
中原茂、土井美加 他

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テーマ : 富野由悠季
ジャンル : アニメ・コミック

アニメノ無チカラ#24~ガンダムの歴史を変える一言スレ~

 元記事:カミーユ?良い名前だな、親に感謝しろよ。(ガンダム速報さんより)

ジェリド「カミーユ?
なんだ、ビダン博士の息子さんか?」
カミーユ「あなたは?」
ジェリド「ガンダムMk-IIのテストパイロットさ」
カミーユ「ガンダム!?」
ジェリド「博士から、よく君の話は聞いているよ
どうだ?内緒でガンダム見せてやろうか?」
カクリコン「おい、ジェリド!」
ジェリド「大丈夫だって!
なあ、カミーユ君、見たいだろ?」
カミーユ「はい!!」


その時、クワトロ大尉のリックディアスが急襲
成り行きでガンダムに乗ったカミーユ・ビダンは
エゥーゴとの戦いに巻き込まれて行く…

 これが超面白そうな件について。
 ザブングルよろしく、主役メカが二体並ぶ異色のガンダムシリーズが始まるワケですね燃え。一体は当然ジェリドの星エンブレム入りで。カミーユ機は「やっぱりガンダムなら白がいいですね」と、見慣れた色になったりするの。
 三体並ぶのは…ちょっと多過ぎるから、強度の問題の件でパーツとしてバラされるか(あれはもったいなかったと思う。MS不足のエゥーゴなのに)、エゥーゴに強奪されて魔改造で再登場とか、どうよ?
 こんな気のいいアンチャンの、しかもカミーユのせいでねじ曲がる前のジェリドなら、自分と同じ機体に、それも新型機に民間人が乗ってても「しかしカミーユの能力は評価すべきであると思います。これはテストパイロットとしての進言であります!」とか言ってくれそう。
 どんな機体に乗っても戦果を上げられるって設定も美味しい。販促的にも。カミーユがガンダムとの相性の良さで活躍するなら、ジェリドは機体ごとの特性によって切り抜けるワケだな。バックがでかい組織だけに、こういうやり方もできそうだ。毎度負け戦のせいで乗り換えるハメになる、よりかっこいいぞ。
 問題はティターンズというかなーり難点の多い組織に編成されることですが…媒体によってジェリドはカミーユと和解して、ティターンズを解体する、てな展開もあるらしい。クワトロ、アムロたちニュータイプとの邂逅によってティターンズに所属することへの疑問を感じるカミーユたち。やがては、彼らに呼応することに。最初は巨大組織に属しながらも、組織の革新のため反旗を翻すガンダム! あると思います! これなら作中影の薄かったジャミトフ閣下の謀略家ぶりも発揮されそうだぞ。
 …でもジェリドがやっぱり死にそうなイメージがあるのは何故。
 気さくな良い先輩キャラ、それも正規の軍人さんってホント死んでくからなー、ガンダムシリーズ。


RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム)
(2012/04/28)
バンダイ

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ
ジャンル : アニメ・コミック

アニメノ無チカラ#23~ロボットアニメのかっこいいBGM~

 元記事:ろぼ速VIPさんより
 記事を読んでいって、「ふむダンバインの『黒騎士』は出てないようだな」と思ってたら、最後の最後でコメントに登場。
 くっ! なんだ、この同じことを考えていた人を見つけた悔しさと嬉しさが入り混じった複雑な感情!
 恋か!?(違います)
 ちなみに使用されたのは、記憶が正しければ割と後編。バイストン・ウェルから放逐された戦士たちの哀感(特にタイトルになってるバーンの心情を思うと…)が切々と奏でられている名曲です。スパロボに再登場したら是非使ってもらいたいです、てか今度いつ出るんだよォ~!
 出てない曲ではキングゲイナーの『オーバースキル・スムース!』。次回予告にも使われていた曲で、これをバックにヤッサバを迎え撃つ三話は燃えた燃えた。それとブレンパワードが一曲も出てないのは意外だ。どれも戦闘曲はスゲエいいんですが。お気に入りは『Deep Trench』と『Spark』。前者はどことなくおどろおどろしい緊迫感、後者は勇壮な演奏から、一挙慟哭如き転調を遂げるのが素晴らしい。
 後はレイズナーより『S・P・T』と、ボトムズの『SCRAMBLE1』(『野望のルーツ』の予告に使われてた方)。問答無用で乾裕樹さんの音楽はイイ
 サンライズ以外では、Gロボの『壮絶! 梁山泊エキスパート戦』がいいっすね。マスク・ザ・レッド出現からヒィッツカラルド、怒鬼までの流れが曲を聴いているだけで容易に脳内再生できて血が湧いてくる。残念ながら原作は未見ながら『飛影見参!』も、COMPACT2で初めて耳にして聞き惚れ、IMPACTの鬼アレンジに感動し、原曲を聞いてみたら負けず劣らずかっこよくてしっこちびりそうになった一曲。さりげなくEDのアレンジが組み込まれてるんですけど、よくあの曲を戦闘曲にできたなぁ。『仮面ライダーBLACK』といい『ゼオライマー』といい川村栄二氏はやっぱたまらんですばい。


ブレンパワード ― オリジナル・サウンドトラック 1ブレンパワード ― オリジナル・サウンドトラック 1
(1998/08/05)
TVサントラ、岩下清香 他

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テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

アニメノ無チカラ#22~1stガンダムからΖのMSデザインの進化って凄くね?~

zok.jpg
大海に笑顔でキメてる三人が妙にクる

 元記事:ガンダム速報さんより。
 正直1stの水中型MSって重機動メカに混じってても違和感ないよね。
 ゾックとかMSじゃないけどザクレロとか激ダサイメカをじーっと見てると「ああこんなもん作ってたからジオンは負けたんだな」と実感できるから不思議!
 考えてみればただ続編、ってだけじゃなくて、1stから6年も経ってるんだから、そりゃメカデザインも進歩しますわな。この間は葦プロ発のロボットアニメとか、マクロスとか、いかにもロボット然とした姿から流麗さを伴うようになっていく変遷期で実にアツイ。
 記事中で指摘されてるように、ZのMSってリファインの必要を感じさせない、完成度があるんですよねー。ガンダムMk-Ⅱなんていつの時代の作画でやってもカッコ良さそう。意外とマッシヴなZより、スマートなMK-Ⅱの方がわたしゃしっくりくるなあ。格闘戦名物蹴りも絵になる。ティターンズでは、ザクシリーズからしょっちゅうハブられてますが、僕ハイザック好きです。
 ところでZといえばMSだけじゃなく、作画の面でもアニメ界のトップクラスを走っていた。後期の話で恐縮ですが、爆風を突き抜けて現れるMk-Ⅱに、変形シークエンスのラスト、スローモーションで突き出るZ、そして梅津泰臣さんによるしっこちびりそうなほどイケメンなシャア! アニメのOPを並べて見ていった時、確実にZは作画技術の革命児であったと実感すること間違いなし。
 んで本編の作画はどうだったのかって? まあその、サンライズアニメだからな!


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